SFやコズミックホラー、TRPGでおなじみのクトゥルフ神話。
その造形物を世界中から集めた博物館が1日だけ開館するという情報を聞きつけた私。
10数年前に一瞬TRPGで遊んだのと、あとはリプレイ動画を10本くらい見ただけという知識ではありますが、何だか面白そうだったので申し込んでみました。
ギャラリーで作品が展示されてるだけなのかな?と思ってたんですが、
まず申し込みの数日後に怪しい手紙が届くところから物語が始まります。
なんかすごい怪文書が届いてビックリしてる…#クトゥルフ博物館 pic.twitter.com/HD7tQ4gblV
— しぐれ(人前に出しても恥ずかしくない方 (@shigre_open) 2017年9月28日
ただの展示だけではなく、ここから怪しげな事件に巻き込まれる事になります。
他の参加者の元にも続々と怪しい手紙が届いているようで、Twitterのハッシュタグを中心に各々推理をしたり、情報共有をしたりと、イベントが始まる前から盛り上がりました。
さて、当日。手紙に同封されていた地図に従い、川端商店街の脇道に向かいます。
出てきたのはこんなポスターと、こんな建物。
中に入ると、怪しげなフェルト帽を被ったおじさんが出迎えてくれました。
彼が言うには、この手紙を出したのは私です…という事なのですが。
この怪しい物語の結末については、私の口からは語りません。
興味を持った方は、次回以降のイベントにぜひ参加されてみてください。
主催者の方のTwitterはコチラです↓
masu@イベント制作団体「カバル」 (@Cthulhu_mania) | Twitter
以下、世界中の様々な方が制作された作品を掲載します。
1つ1つ記述していくのは大変なので、特に説明は設けません。
が、この記事をご覧の方であればそれぞれの特徴などから、これが何を象ったものかはおおよそ想像がつくことでしょう。