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子育て1ヶ月目、準備編

これはアラフォーのオタクが綴る、第一子を育てる記録。
深夜、ミルクを飲み終わって寝ている赤ちゃんの横でつらつらと書いている、夜更かしの記録。

あらかじめ準備していたもの、こと

忙しい、寝る暇ない、妻のケア、家事、オムツ、ミルク、当時の記憶ない

といったワードが散見される、新生児のお世話。
万全に次ぐ万全の準備を整えたつもりだった。

9ヶ月前から部長に相談して、育休の取得と仕事の引き継ぎ

育休の取得はうまくいった。
今いる事業所の社員ほぼ全員が既婚子持ちなので、すんなり送り出してもらえたと思う。
とにかく根回し、事前の確認と承認、決裁者と懇意にしておくことを意識して過ごした。
仕事と同じだけど、日頃からちゃんと関係作っておくのが大事。

少し意外だったのは、保健所で平日に実施されるマタニティスクールがほぼ全員父親同伴してたり、助産師さんが『パパは育休どれくらい取れました?』と取れてる前提で話をしてこられたりしたこと。
育休取得のハードルは意外と低いのかもしれないし、1ヶ月だけでも取得するつもりで動いた方がいいと思う。
両親揃っててもだいぶキツいので、ワンオペはマジで無理だと思う。

学資保険の手続きが終わんなかった

学資保険そのものの是非は置いといて。
3ヶ月目あたりから資料を集めて、6ヶ月目あたりから申し込みの準備をしていたんだけど、色々忙しくて出生前には契約が間に合わなかった。
妊娠発覚したら即動くくらいで良いと思う。
早ければ早いほど利率も良い。

命名

これは結構早く決まったので良かった。
2ヶ月目には候補を出し始めて、二人であーだこーだ相談して、性別が分かったタイミングで1つに絞られた。

『産まれてから決めよう』をやる余裕は一切ない。
安定期には確定させておくぐらいがいい。

サンプル取り寄せ、会員登録を済ませておく

実店舗はアカチャンホンポと西松屋

ECはamazon

特に実店舗は母子手帳を取得したタイミングで行って、会員登録するとサンプル詰め合わせをもらえる。
マジで1つも無駄な物が入ってないので、なるべく行脚して貰うべき。

アカチャンホンポはサンプル以外の特典がすごかった。
ベビーカーとかチャイルドシート、抱っこひもとかに使える専用クーポンを貰えて、月に2回くらいの特定タイミングでクーポン使うと15%還元してくれる。
デカい買い物すると平気で10万超えるので、15%のお得感がすごい。
返ってきたポイントでオムツとミルクを無限に買える。

定期的にアプリで5%還元クーポンを発行してくれたり、
特定ジャンルの商品をいくつか買うと、(有効期限半年の)常時10%還元のカードをくれたりするので、ポイントを積むのが好きな人は絶対アカチャンホンポが良い。

amazonは出産準備お試しBOXという商品がある。


出産準備お試しBOX
普通にお金を払って買うこともできるけど、
らくらくベビーに登録をして、条件を満たすとタダでもらえる。
らくらくベビーのページ

これ、条件が対象商品を2万円分以上買うことってなってて、何を買えばいいの?って途方に暮れてたんだけど、
定番の妊娠帯とかお産系グッズ、ガーゼタオルあたりの他に
メデラのピュアレーン

おむつが臭わない袋

オムツ交換の時に敷くシート

これらは単価も高いし必須級なので、まとめて一緒に買うと条件クリアしやすくてオススメ。

博打できるなら哺乳瓶、ミルク、オムツも買って良いけど、
これらは産院で使ってるもの・実際合ってたものを選んだ方が良いと思ってるので、産後の退院直前くらいに実店舗で揃えた方が間違いない。

マタニティスクールへの参加

自治体によって色々あると思うんだけど、可能であれば。
特に沐浴は一度体験しておくと全然違う。

産院で行われる退院指導でも一通り学べるんだけど、これは基本的に母親しか受けられないらしい。
保健所で実施しているやつは父親も参加出来るはずなので、なるべく情報を調べて受けた方が良い。
母子手帳を受け取る時に案内もらえると思う。

扶養(健康保険証)の手続きについて調べておく

扶養に入れる側の話。
必要な書類は予め全部貰って、目を通し、書けるところは書いておく。
書いてる途中で不明な事があれば、育休に入る前だと質問しやすいので。

同時に、育児休業給付金の申請についても進める。
これらの書類は同じタイミング且つ会社に処理を任せるので、ごちゃ混ぜにならないようにする。
母親の場合は出産手当金(産休手当)が別にあったり、休業保険料免除があったりする。
細かいとこは詳しいサイトで調べた方が良い。

お出掛けしておく

出産後はほんっっっっっっっとうにお出掛けしづらい。
オムツ交換はトイレを探せば済むとしても、3時間おきに発生するミルクのハードルがめちゃくちゃ高い。

行きたいところがあったらまず『授乳室あるかな?お湯の提供は?使用後の哺乳瓶は洗える?』と調べるとこから始まり、
『そもそも男性入れないの?え、じゃあパパはどこでミルクをあげたら…?』
となって行けなくなるため、行きたいところは出産前に全部行っておいた方が良い。

妻に任せて出掛けることもあるけど、出掛けすぎるのは憚られるため緊急性の低い用件は諦めることもある。

なので、行きたいところは出産前に全部行っておいた方が良い。大事なことなので二度言う。
これ、夫一人だけの話じゃなくて夫婦両方に言えると思うんよね。
しばらくは二人だけで出掛ける事もできないだろうと思って、滑り込みで映画を見に行ったりした。これは結構よかったと思う。

準備編だけで結構な長さになって草。
次は1ヶ月編を書きたい。

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